和光パッケージ株式会社 様
2026年5月29日
常務取締役 上野 様
応募前見学 3名 内定者 1名
工場やモノづくりが盛んで、物流の街としても知られる兵庫県姫路市。 この街で、お客様一人ひとりに寄り添った「フットワークの軽さ」と「丁寧なモノづくり」を大切に、みんなの暮らしと物流を裏から支えているのが段ボールメーカーの同社です。「自分たちの会社の魅力を、もっと若い世代に知ってほしい!」 そんな想いからスタートしたのが、高校生のみなさんを迎える「高卒採用」でした。
初めての挑戦で生まれた社内のワクワクした変化や、これから入社する若い仲間を「ケガなく、夢を持って育てたい」という温かい想いについて、たっぷりお話を伺いました。

▶まずは御社の事業内容と、仕事において最も大切にされていることを教えてください。
私たちは、様々な産業や日常の物流を支える「段ボールケース」をはじめとする包装資材の製造・販売を行っています。
食品や衛生品、医療品、精密機器など、現代の物流シーンにおいて段ボールは欠かせない存在です。単に物を入れて運ぶための「箱」を作るだけでなく、運搬時の安全性や保管の機能性、そして企業の魅力や商品力を伝えるデザイン性・印刷技術までをトータルで形にするのが私たちの仕事です。
さらに、一般的なダンボール箱だけでなく、彩り鮮やかなカラー印刷箱、ポスト配達サービス用の小型箱、さらには災害避難所で活用される段ボールベッドやパーテーションに至るまで、お客様の「こうしたい」というニーズに合わせて小さな箱から大きなものまで幅広く提供しています。


▶初めての高卒採用にあたり、スタート時はどのような想いがありましたか?
近年、大学生の「大手志向」が非常に強く、地方の中小企業へ目を向けてもらう機会が減っていると感じていました。大学の合同説明会に出展するにも莫大なコストがかかりますし、それに対して自社の魅力を直接アピールできる場面が少ないことが大きな課題でした。
コストと効果を見つめ直したときに、注目したのが「高卒採用」です。高卒採用は高校の進路指導の先生方と直接お会いして自社の想いや魅力を伝えられる点に大きな可能性を感じ、挑戦を決めました。


▶私たちのサポート・活動はどのように感じていただけたか。
中小企業にとって一番厳しいのは、採用費や広告宣伝費を投資しても結果が出ず「空振り」に終わってしまうことです。その点、GRITさんは単なる採用のコンサルティングだけでなく、封筒や採用パンフレットといった「実際に形になる制作物」まで含めたトータルパッケージでサポートしてくださるため、制作コストを考えても非常にありがたかったですね。
また、担当の山口さんが親身になって、自社に寄り添ったフォローをしてくださったことも本当に心強く感謝しています。
▶高卒採用が決まったことで、会社全体にはどのような変化が起きましたか?
まだ入社して間もないですが、社内には確かな刺激が生まれています。若い新入社員が入ってきたことで「もっと自分も頑張らないと!」と刺激を受ける社員が現れるなど、社内の意識がハッキリと可視化されるようになりました。
また、世の中の値上がりや厳しい社会情勢が続く中で、会社が若い新人を採用し未来へ向けて成長しようとしている姿を見せることで、「この会社は止まらずにどんどん次へ進んでいくんだ」という前向きなメッセージを社員に伝える良い機会になっていると感じています。

▶最後に、新入社員の皆さんや、これから入社を検討される方へ向けたメッセージをお願いします。
製造業ですので、「絶対に怪我をさせないこと」が何よりも一番です。仕事での怪我は、その先の長い人生に大きな影響を与えてしまいます。安全への配慮は会社として最も気を配っていきます。 その上で、彼ら・彼女らの「明るい将来」を一緒に創造してあげたいですね。これから一人暮らしをしたい、将来家庭を持ちたいといった一人ひとりの夢を叶えてあげるには、やはり仕事での頑張りとそれに見合う収入が必要です。
「しっかり働いて成果を出せば給料が上がり、生活が豊かになり、楽しいことに繋がっていく」。そうしたポジティブな仕事観を育みながら、前向きに成長できるよう導いていきたいと考えています。